目の整形手術後、目蓋の影響した失敗談とは

片方の目蓋が閉じなくなってしまった富島(仮名)さんの目の整形失敗の体験談

若いときから美意識が高く、ずっと若いままでいたいと思っていました。
30歳になっても20代に見られることが当たり前で、それがとても嬉しかったのです。
綺麗であればあるほど少しの老化も受け入れることが出来なかったのです。
この美意識のおかげで顔も体もかなりの努力で美しく保つことが出来たと思っています。

美のためならどんな努力もしていたのですが、40才になるとどうしても努力だけでは解決できない老化現象が現れてきたのです。
目蓋がたるんできて目がぼんやりとした印象です。顔体操をしたりマッサージをしたり、メイクで工夫してもやはり改善できず、顔の印象が大きく変わってしまいました。

そんなとき、雑誌で美容整形の特集の記事を読んだのです。
最近の技術は進んでいるので、いかにも整形と分からないような仕上がりもあります。

もともと私は二重目蓋なので、整形しても、少し若返ったという印象になりそうだと思い、整形する決心をしました。
たれた目蓋を切開して以前の大きな二重に戻す手術をしたのですが、なぜか片方の目蓋が自然には閉じなくなってしまったのです。
ぎゅっと力を入れると閉じますが、引っ張られるような感覚です。
片方だけ目蓋の肉がもともと薄かったので両方同じように切開しすぎてしまったのかと残念に思っています。

    
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