豊胸の整形手術後、プロテーゼが衝撃でズレた失敗談
豊胸の施術後にプロテーゼを挿入したけれどずれてしまった守矢(仮名)さんの整形失敗の体験談
私は、40代で自営で飲食店を営んでいます。
以前から胸が小さいという悩みがありました。
胸を大きくするためのエクセサイズをしたりしていたのですが、あまり意味がありませんでした。
もう40代なので、胸にこだわることはないかなと思っていたのですが、女性らしい豊かな胸への憧れはなくなりませんでした。
そして、美容整形で豊胸手術を受けることを考えたのです。
最近は、豊胸手術の安全性が高まっているという話を聞いたので、それなら安心して受けることができるのではないかと思い、美容整形外科に足を運びました。
手術に使用するプロテーゼは、強い衝撃を受けても壊れることがない安全性が高いものだという説明を受けました。
そして、効果は半永久的に続くということだったので、かなり高い値段ではあったのですが、手術を受けることにしました。
手術は、麻酔をするので、眠っている間に終わりました。
手術後は、筋肉痛のような痛みがしばらく続きました。
その痛みはしばらくすると治まったのですが、もっと大きな問題が起こりました。
手術後から1ヵ月ほど経ったときに、転んでしまい、胸を激しく打ちつけました。
そのときに、プロテーゼがずれてしまったのです。
すぐにクリニックに行き診てもらい、元に戻す手術を受けることになりました。
これから先もまたズレることがないか不安です。”